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テーマ:好きなクラシック(2317)
カテゴリ:音楽
今日は札響の定演をhitaruで聴いてきました。
プログラムはモーツァルトの「魔笛」序曲とブルックナーの交響曲第8番。 わたしが札響の会員になってから、ブルックナー始めてです。予備知識は『長い』『クラシックガチオタが好む』だけ(^◇^;) 80分かかる長大な曲にわたしの集中力が続くかなと思ってたけど、ずっと退屈め居眠りもせずにwとても良かった! まず1楽章のヴァイオリンの美しい美しいピアニッシモにしびれました。 そして、次々て繰り出されるブルックナーの変化に富んだハーモニー。 これは、オーケストラを聴くという喜びを充分に享受できる曲だなぁと、、 室内楽とか、ソロの演奏会では味わえないオーケストラならではの、音の大波、小波、そして突然の静寂。 また今日は客層も良くて、大植英次マエストロが繰り出すその静寂の時間を聴衆全員が邪魔音ひとつ立てず味わってました。 最後のフライング拍手を除いてはw バーメルトさんがコロナ禍で来日できないので、代役してくれた大植マエストロありがとう。 今日の感想ひとことで言えば『やっぱりお生がイチバン!』 そして帰り道の凍結道路が恐ろしかった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月22日 23時51分11秒
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