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テーマ:好きなクラシック(2317)
カテゴリ:音楽
昨日2月21日、ついにオペラ『蝶々夫人』がhitaruで本番を迎えました。
ここまではいろんな意味で長かったけど、本番の日はあっという間に時間が過ぎていきます。 朝9時台に小屋入りして、まずはヘアセット。 今回は和装なので、私は置屋の女将役の頭です。 デカアタマ、盛りアタマ😆 豪華なかんざしは本物の鼈甲なんですよ! 衣装はこれです 白百合の訪問着がわたし、留袖は女将仲間。 地元テレビ局のニュースになりました。 わたしが【蝶々🦋さんへの道】ってシリーズにしたのはこの舞台セットの坂道をイメージしていましたの。 本番は舞台に乗るのは1幕の前半だけなので、本当に始まったらあっという間。1幕終わりで、1幕のみの出番の人はカーテンコールという、コロナver. 2幕で、陰歌ハミングコーラスしたらもう舞台を見ることなく、片付け終わった人から、随時解散w もちのろん、打ち上げなどもあるはずもなく、なんともアッサリした幕切れ。いや、不満とかではないです。コロナだし仕方ないんです。 でも、見たかったー。美しいセットや照明、それに映える蝶々さんとピンカートンの歌声を聞きたかったー。 ても、このコロナ禍という経験したことのない、災難の中、数々の心配、障壁、苦難を超えて、実現した生公演。 見てくれた友人からは、涙が出た、美しく素晴らしい舞台だったと、ラインが入り、わたしも出られて良かったなと、、札響の演奏で歌えるのは幸せ❤️ やはり、オペラは面白い❗️刺激がいっぱい。 関わってくださっ全ての方々に感謝❤️ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年02月22日 23時02分56秒
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