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テーマ:好きなクラシック(2317)
カテゴリ:音楽
2/25は札響のhitar定期に。 1曲目は伊福部昭の『交響譚詩』 あまり長くなくて、伊福部節全開な曲でした。 2曲目のハイドンのチェロ協奏曲は、もともとはホルン奏者のラドヴァン・ヴラトコヴィチがソリストで来る予定だったけど、コロナによる来日制限でかなわなくなり、チェリスト佐藤晴真さんのチェロ協奏曲に変わったものです。 佐藤晴真さんは、新進気鋭の若手でさすがにミュンヘンチェロコンクールで、日本人で初めて優勝しただけのことあり、素晴らしい深い音色に魂奪われた。 もともと、弦楽器の中でもチェロの音色にいちばん惹かれるタイプなので。 ハイドンのチェロ協奏曲は、60年くらい前に発見されたんだって。蘇ったんですねー。 ソリストアンコールは『バッハ/無伴奏チェロ組曲第1番より サラバンド』 佐藤晴真さんの独奏でバッハの無伴奏組曲全曲演奏会、熱望ですわ❤️ 後半はチャイコの5番。 指揮の広上先生も札響の面々も自家薬籠中な感じで楽しそうに演奏するので、聴衆もテンション上がる⤴️ 今回の席は二次販売でやっとゲットしたステージ近くのS席だったけど、近すぎて見えない場所が多くて、ちょとストレッシー。 キタラだと近すぎ席でも見えないストレスあまりないんだけどなー。hitaruの席選びはなかなか難しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年03月01日 14時59分01秒
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