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テーマ:好きなクラシック(2317)
カテゴリ:音楽
昨日はこちらを見に朝早くから。
MET、死ぬまでにお生で見てみたいけど、それまではこんなライビュをやってくれるからありがたい。 演目はオペレッタの『メリーウィドウ』 英語上演のオペラってなにげに初めて見ました。 フレンチカンカン華やかなりし頃の時代設定なので、お衣装もセットダンスもなにもかも豪華で陽気で、見てて別世界に連れてってもらいました。 タカラヅカを創設した小林一三はこういうのを目指して宝塚歌劇団を作ったのかなあなんて思いながら見てました。 豪華で華やかなパリ社交界のドレスや男性の盛装、仮想の東欧の国ポンテヴェドロの民族服もすごく綺麗で可愛かったし、3幕はパリのキャバレーで繰り広げられるフレンチカンカンの陽気でセクシーなダンサーのコスチューム。もう衣装やセット見てるだけで楽しい上に、歌手が皆芸達者で! コロナで閉塞的になってる現在、なにも深刻なこと考えず、恋して踊って大騒ぎとかが幸せ過ぎて、今は叶えられない状況だから、なんだか涙が出てきちゃって自分でもビックリ。オペレッタで泣くなんて。 ライビュ見てヨガ行ってお腹すいたので、オムライス😆 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年03月22日 08時15分48秒
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