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テーマ:好きなクラシック(2317)
カテゴリ:音楽
いつも広上先生は、元気いっぱい飛んだり跳ねたり腕振り回したり、で見るほうも元気になるのですが、この日はなんかいつもの元気がなかったみたいに感じました。 体調に問題がなければいいのだけれど、、 神尾真由子さんソリストのグラズノフのヴァイオリン協奏曲は初めて聞きましたが、素晴らしい曲と思いました。 ソリストアンコールはシューベルトの歌曲『魔王』をヴァイオリン1丁で❗️ あのピアニスト泣かせの伴奏と、歌手の歌を一人でって、いったいどうやって指が動いているのかガン見したけど、すごかったー! 最後はリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』 亡きエリシュカさんの札響フェアエルで涙ながらに聞いて以来です。 田島コンマスのソロを聴くと同時にまた涙。 柔らかなビロードのような音色。色気のあるメロディライン。そしてエリシュカさんの思い出。 札響ファンにとっては、シェエラザードはどうしてもエリシュカさんに思いが至ってしまいますね。 きっと天国からhitaruに札響の様子を見に来ていたかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年06月04日 13時18分09秒
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