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テーマ:好きなクラシック(2317)
カテゴリ:音楽
札響第6回hitaru新・定期演奏会は、もと札響主席フルート奏者の高橋聖純さんの里帰りコンサートです。 そういう決まりなのか、配置の都合なのかわからないけれど、いつもオケの入場時真っ先に舞台に入ってくる偉丈夫の聖純さん、ひときわ目立ってたなぁ。。 今日は出番は1曲目の武満徹の『海へ』なので、しょっぱなから拍手大きかった。 アルト・フルートは音も低いし、吹き方も尺八っぽく音より息を効かせるところなどもあり、聴いてるうちに、は!この曲藤原道山さんが尺八で吹いてもピッタリだ!そうするとハープは十七絃箏で弾き手は、、は!気鋭の天才LEOだ!キマリだ! と、脳内で勝手に想像しておりました。 5月末に大阪であった藤原道山さんのシークレットライブのチケット取ってたのに、コロナが沸いてるせいで、涙を飲んであきらめたせいかも。 2曲目はメンデルスゾーンのイタリア。出だしから上がり⤴︎ますわねぇ。 休憩はさんで、後半はベートーヴェンの交響曲第7番。 耳馴染みのある曲はやはりノリますね。 今日のお席は推しのコンマスの田島さんも第2vn.首席の桐原宗生さんもバッチリと見える席でしたので、演奏姿も堪能でき楽しうございました。 最後に式の尾高忠明先生からご挨拶があり、荒天の中足を運んでくれたお礼と、外国人アーティストがコロナ禍でほとんど来られないので、こちらにお鉢が回ってくると。ふだんは多くとも月6回くらいにしてるけど、今月は9回振るので、大変って仰ってました。 月に9公演❗️❓とんでもない数じゃありませんか❗️早くワクチンが普及し、コロナ禍がおさまらないと、ベテラン指揮者の先生たちが皆倒れちゃうよー😭😭😭 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年06月04日 22時34分07秒
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