桃の缶づめ

７月１１日は小曽根真さん好きなお友達と、札響定演へ



私も小曽根真さん、好きです。

クラシックを弾く小曽根真さんはラプソディインブルーしか聴いたことがなかったので、ラフマニノフすごく楽しみでした。

やはり、小曽根さんの味が充分に行かされたラフマニノフでした。

ソロのところでは自由自在に音楽に羽が生えて飛ぶ感じ。ジャズのアドリブならではの小曽根節でした。
それをオーケストラと共演して、違和感ないのがまた実力ですよね。

オーケストラのプレイヤーの顔が隠れないように演奏が終わったら自らピアノの蓋を閉めたりして小曽根さん、可愛いったらありゃしない。

なんた演奏ももちろんだけど、性格の良さがまた好きなんですよ。

ところで、尾高マエストロがちょっとお疲れのようだなぁと思って見てたら、後日体調崩されて静養してるとのことで、、(´･_･`)

コロナ禍で外国人指揮者がほとんど来日できないため、日本人マエストロ達があちこちから引っ張りだこで大変と前に話してらしたのが、やはり激務過ぎたのですね。

早くコロナ去ってー