|
テーマ:好きなクラシック(2317)
カテゴリ:音楽
7月22日は2本立て。
ふたつめは教育プログラムの公開マスタークラスです。 楽器はホルン。 先生はPMF卒業生で東京交響楽団首席ホルン奏者のジョナサン・ハミル先生。 生徒は大谷大学の女子学生さんです。 ハミルさんの教え方はホルン素人のわたしが聞いてもわかりやすかったし、息の流し方とか、音楽の流れを切らないとか、歌でも言われてることと同じで、楽器の違いはあっても、目指すべき音楽は同じなんだなぁと納得しました。 生徒さんも、聴衆の前でレッスンを受けるのはとても緊張していたみたいだけど、教えられることを吸収して音やフレーズが良くなっていくのを見ると、つくづく先生って大事だなと。。 ただ、さいごに先生が質問はないかと聞いたとき、何も質問しなかったのは残念でした。 きっと普段ね練習やレッスンの中で、聴きたいことや疑問点は必ずあると思うんですよね。 せっかくのチャンスを捉えて質問しまくるくらい積極的でないとね。 表現者なんだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年09月01日 18時39分32秒
コメント(0) | コメントを書く
[音楽] カテゴリの最新記事
|