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テーマ:好きなクラシック(2317)
カテゴリ:音楽
8月23日は、SCARTSで催されたこちらへ
ハープ1台だけのソロコンサートを聞くのは初めてです。 プログラムはこちら ハープはピアノの絃の部分を縦にしたようなた形で、両手の10本ね指を使って弾くので、他の単音の楽器のソロとは違い、ピアノのように同時にたくさんの音が出せます。 に、しても! 最初のバッハのトッカータとフーガをハープ1台で弾くのはなかなかのチャレンジングな試みで、難しいんだろうなぁと素人でもわかりました。 『よだかの星』は宮沢賢治の童話にインスパイアされて作曲された武田さんのオリジナルで、ご本人は「作曲ってほどのものでない」って謙遜してらしたけど、とても素敵な曲で、さすがハーピストが作る曲は楽器の良さを生かして作られてるなぁと感じました。 それって、邦楽器でも同じで、箏弾きが作る曲は難しくても弾布に無理なくできてるんですが、現代曲とかで箏弾かない作曲家の曲は、一見易しく見えても、弾きづらいんですょ。調性も合わせづらいしね。 1曲ずつ、武田菜穂子さんのトークを挟みながらでしたが、可愛らしい声の方でトークも親しみやすく、よかったです。 グランドハープはやはり豪華で立派ですね✨ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年09月11日 10時53分10秒
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