桃の缶づめ

コロナによる緊急事態宣言も終了し、北海道の秋も深まってきたこのタイミングを逃さず、関西からお友達のソライロさん親子を迎えて、愛別町のキノコ🍄温泉♨️(正式名は協和温泉)に行ってきました。


お天気はあまり良い予報ではないけれど、千歳空港までマイカー🚗でお迎えに上がり、曇り空の中早速出発です。


実は愛別のキノコ🍄温泉♨️は、ソライロさんが10年以上前に初めて北海道に来てくれた時に２人で行った思い出の温泉。

当時はナビなどついてなかったので、道に迷いながら、変なドライブインに寄ったり、畑の中の道で途方にくれたり、日本一長いトンネルで異世界に行くのではとビビったり、忘れられない爆笑デコボコ旅行だったのです。


今回はちょうど旭川の近くに1年に1ヶ月しか開かない幻の道、そこにある有名な絶景の橋をまんべくん友達から教わったので、ちょうどそのタイミングギリギリに間に合うので、機会を逃さず行って見ることにしました。



が！！



今回はナビもあるし大丈夫と思っていたら、だんだん細く舗装されてない道になり、キャベツはたけの真ん中で、ナビは黙り込んでしまいました！



、、、、、



またも迷った我々。。。


仕方なくキャベツ畑で働いてた出面のおばさんに道を尋ねてみるも、、


『はぁ？？聞いたことないねー。このへんには何もないょー。畑だけだよー』


と、けんもほろろとは言わないが、全く関心なしの応答。



仕方なく戻り、なんだか皆が寄ってるところについていくと、名水公園で水を汲みに皆さん寄ってた。


名水公園は時期的にカメムシ公園と化していた😖








名水公園の管理人さんに尋ねて、やっと幻の道の入り口がわかりました。

そこからすぐだった。





たどり着いたよ！嶺雲橋！！やっと！





たまに小雨パラつくドン曇りだけどさすがの絶景！！




景色が雄大過ぎて、スマホのカメラではおさまらない。


しかし、ほんとうに行けてよかったです。