【ドイツレクイエムへの道】1/10 練習3回目
今年は5月の札響定期演奏会でブラームスのドイツレクイエムを演奏するので、第9が終わるとすぐさまドイツレクイエムの練習が始まりました。今日は年明けての初練習です。とは言っても、本来は2020年に演奏するはずだったドイツレクイエムが、コロナ禍による、合唱練習中止と指揮者のバーメルトさんの来日ができないので、中止になったプログラムが、満を持してのリベンジなのです。ドイツレクイエムは7曲組なのですが、今日は2曲目のDenn alles F leisch, es ist wie Gras を練習しました。わたしはソプラノなので、音取りはさほど難しくないのだけど、聞いてたらテノールは大変。合唱ではいつもテノールとアルトのパートは中声部で難しくて大変。ソプラノはたいがいメロディなので音取りは楽。♪( ´▽`)わたしは大学時代もドイツ語は一切やってないので、ドイツの発音のほうがが苦労です。5月はGWに東京でお箏の全国演奏会があり、↑もある。今年のピークは5月になりそう(^^;)