忙しさも始動
お正月気分の初点も終わり、年が明けていろいろと始動しはじめ、忙しくなってきました。今日は、朝9時半からまずはお茶の青年部の会計監査。雪が吹きすさび、道が凍ってツルツル路面の中運転して出かけました。青年部の発行紙の原稿も、期限が過ぎているのに書いてない~焦って書かなくては。。。お昼をセンター教室の向かいのお店でピザセットを食べてすませ、センターへお筝のお稽古へ。私は「落ち葉の踊り」のお筝。新しい曲ももらいました。古曲の「尾上の松」です。この曲はお三絃の古曲に宮城道雄先生が筝の手付けをして、三曲合奏にしたものです。う、唄が長い・・・その後いつものようにお茶へ。今日は台天目と濃茶付き花月をしました。花月を一度終わって、「もう一回する?どうする?」ってなった時に、窓の外をうかがうとものすごく吹雪いている「うわー吹雪いてるよ~。もういっかい花月やって天気の様子見よっか。」と、二回目をやり終わると、もくろみどおり吹雪はやんでました。正解~ ただ今開催中の東京国際キルトフェスティバルに出店中「のの井 夢工房」の告知 東京国際キルトフェスティバル20102010年1月15日(金)~23日(土)東京ドームで開催中の「東京国際キルトフェスティバル~布と針と糸の祭典」公式サイトは こちら日本中のキルターの晴れ舞台&聖地であるこちらのイベントに私の友人がキルトマーケットに出店する「のの井夢工房」の制作スタッフとして作品を出品販売しております。最高級の結城紬や大島紬をはじめ日本全国の貴重な紬・希少価値のアンティーク和布から制作したお洋服です。素晴らしい布地、意匠と、それらを加工する目を見張るようなキルトや縫製技術。出来上がったお洋服のインパクトは、実物を絶対に見ていただきたい。トップページに作品の写真、アルバム(クリックしてね)にも紹介しています。芸能人の方もご用達のお洋服なんですよ。そのへんの、「着物着ないし勿体ないから洋服に」っていうレベルとはわけがちがいますから。キルターの方もキモラーの方も洋裁の好きな方、美術や工芸が好きな方もぜひご覧になってくださいね 「のの井 夢工房」の和布創作洋服