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母の実家(大船)と、母の姉宅(藤沢)に家族で出かける。
母の兄弟は、母を含め6人いるが、母を除きほとんど神奈川に住んでいる。 小さいころは、お正月とお盆には必ず集まって、宴会をしていた。大人たちがカラオケや酒を飲んでいるとき、私たち子供たちは、(はとこを含め全部で12人いた。)ゲーム(テレビゲームではなく)やトランプ大会、怖い話などで楽しんでいた。いろいろな性格の子がいて、今になって考えると、それが現在いの人つき合いの基盤にもなっていたりする。 昔から気の合ういとこたちとは今でも連絡を取っていたりする。 今回はいとこではなく、おじさんおばさんを訪ねる。 母の実家では、母の弟夫婦、藤沢では、母の姉に会う。 小さいころから、かわいがってもらったのはもちろんだが、独身時代の花屋勤務のときダイビングにはまっていたとき、とまらせてもらったりして、お世話になった。 そして、過干渉気味の母親がつらくて話を聞いてもらったこともたびたびである。 子供が大好きなおじおばたちなので、会わせたいというのもあった。 子供は、自分が大事にされるのがわかるとすぐになつくのが面白い。長女は、おじに犬に会わせてもらい、大喜び。ひざに乗ったり、私に内緒で、二人で禁止のチョコを食べたりしていた。おじさん好きの次女も逢うなり抱っこをせがむ。 たくさん遊んでもらい嬉しそうであった。 うまくいえないが、私たちは親世代からまだまだ学ぶことが多い気がする。 私はひねくれものだから、直に親から受け取れず、おじおば経由だったりしているが。そしてその大事なものを子供たちに受け継ぐこと。 言葉ではなく、雰囲気や感覚や、空気でもって。 文章に思ったことを書くのって難しい。無理をせずに日々を積み重ねていき思ったことを表現できるようになりたい、と思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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