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今日は次女の保育園では、一月遅れの花まつりだった。
その保育園は、我が家から近いのだが、お寺が運営している。 仏教で言うところの、お釈迦様のバースデーで、花で作った神輿のやぐらのようなものの中にいるお釈迦様の像に甘茶をかける。 今日の持ち物に花、とあったので、昨日実家に言っていただいた、花を持参する。 コデマリ、オダマキ、赤いダイコンバナ、などなど。 お迎えの際には、やぐらの屋根の部分にたくさんの花が敷き詰められてあり、見事だった。季節柄、花しょうぶや、バラ、あとは定番の仏花あり、にぎやかである。 話は数時間前に遡るが、長女の幼稚園はキリスト教。午後から、保護者会があり、牧師でもある、園長先生のお話を聞く。 聖書の中からの引用があり、「感謝できる人となり、そして、他者の喜びを共有できる人なる」という話と、ほかに「子供と話をするとき、事実を聞くのではなく、気持ちを聞くことが大事である」という、カウンセリングのこつも聞く。子供に何かあったとき、「どうして泣いたの?」「何して遊んだの?」と事実を聞きがちだが、「楽しかった?」「そのときどういう気持ちだった?」と聞くと、いいらしい。 もっともだと思った。前者だとなんか尋問されてるみたいだもんね。 「気持ちを聞く」、これから注意してみようと思う。 たまたま子供たちの預け先が、宗教色が違うところだが、(私は、特にキリスト信者でも仏教徒でもない、どちらかといえは、神社が好き)これはこれで、学ぶことも多いのでいいかなと思う。 あとは、イスラムの教えを学べば、完璧だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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