お花のパワーを受け取ろう・ももくさ日記

またしてもやってしまった。
今度こそ納品のはずだったのに、仕上がってから、自由だと思っていた、花の配置に指示があったことに気づく。チェックのとき先生も言わなかったじゃん・・・と人のせいにしてもしょうがない。
そのまま納品する手もあったのだが、ちゃんと言いました。
そしたら案の定やり直し命令が。
うう。泣ける。
でも今は、勉強させてもらってるときなんだと思う。
個人で仕事を請ける様になったとき、間違いは許されないもんなあ。
自分のうっかりぶりにがっかりした。

子供たちは土曜であったので、実家に預けた。
実は去年押し花の学校に通っていたことは言っていないのです。
乳飲み子を預けて（二週に１度が半年間の受講だった。）親が自分の勉強をするなんて、昭和一桁世代の親からすれば、許されることではなかったので、私は口にも出せなかった。
そして、いきなり押し花の仕事をし始めたことに関しては、やや疑問に思っているようではあるが、今まで花の仕事を細々としていたから、締め切りや、チェック、という待ったなしの状態があるので、子供たちを預かってくれる。
私としては、親にほんとのところ全部話したいという気持ちもあるのだが、仕事という一部分だけ話すというわけにはいかず、生き方や考え方にまで及ぶので、世代のギャップもありなかなか、うまく話せない。
いつかお互いの考えを理解しながら話せるようになるといいなと思いながら。

工房を出て、仕事帰りの夫と落ち合う。彼も今週来週が山場らしく、毎日終電で帰ってきては、１，２時間仕事をして３時間寝る、という生活を一週間していた。それなのに今週は土曜も出るなんて。家族のためといってその前まで土曜出勤していたのを去年から完全に休んでいた。しかし今週は頼まれた仕事で断れなかったらしい。
体、休ませてあげられるいい方法ないかな？、といいつつ、週末は当てにしている私がいたりする。矛盾してるよなー。

夫と二人の子供がいない状態で初めて？の外食。前に仕事をしていた花屋があった（今もある）中野のそばを通ったので立ち寄る。うーーん、懐かしい。転職してアルバイトから入って店長で終わるまで足掛け５年いたんだよなあ、いろいろ思い出しつつ、子供がいなくて食べたかったものNo.１の、ラーメンをたべる。大好きでよく通っていたところが外装は変わっていたが、味は変わらずあってうれしかった。夫がご馳走してくれるというので、餃子と、チャーハンまで頼む。たくさん食べて、大満足。二人で食べれたのもうれしかった。

その後、もうひとつのお花の仕事の素材を買いに川口の改良園へ。
系列のベルプラザで、遅ればせながら両方の母親に母の日のお花を買う。
夫方にはミニバラ、私の母には、クレマチスのモンタナ系を買う。
花屋なのに母の日に遅れちゃうなんて、まずいよね。






































































































仕事の帰り、もうひとつ仕事があり、川口にある、改良園とベルプラザという花屋？園芸店に行く。