|
カテゴリ:人とのふれあい
午後、長女の通う幼稚園のコーラスサークルに見学に行く。
園庭を横切って、ホールに向かう際、長女に見つからないといいなあと思っていたところでばったり出くわす。なぜかクマのプーさんのぬいぐるみを小脇に抱えている。 なぜ、園庭にぬいぐるみを持っていくのだろう? 疑問に思いつつも挨拶をして、庭にいた先生に引き渡す。 見学といいつつも、一緒に歌わせてもらう。 声を出すのは気持ちがいい。 といても、楽譜をみるのはいつ以来? とっさによめないが、知っている曲だったので、何とかついていく。 和気藹々としつつも、つっかえた所に戻って練習したりする。全部で5曲歌って1時間強たつと、お迎えの時間だ。久々に声を出して気持ちよかったのと穏やかな雰囲気がよかったのでやってみよう、と決めた。 しゃべる声は、わりと低目と言われるが、歌はソプラノに挑戦してみることにする。 出せるかな?これからが楽しみ。 長女とお迎えにいくと、担任の先生が、「今日は私から初めて離れて、外にいったんですよー。ほめてあげてくださいね。」とおっしゃった。娘は入園後、大好きなお父さんのTシャツ“キットゥー”を持ちあるいていたのだが、外で遊ぶときに首に巻いたりした危ないので園には持ってこないよう先生から説得され、家においていっていた。それ以来、担任の先生からくっついて離れなかったらしい。隙を見て、先生が別のところに行くとすばやく見つけて後を追って行ったらしい。(ストーカー?)それゆえ、先週、延長保育をたのもうと思ったところ、先生から「待った」がかかっていた。それが、やっと先生から離れて、一人で園庭に出たらしい。私はその瞬間に立ち会ったんだ。プーさんはきっと心細かった長女にとって先生の代わりだったんだなあ ・・ゆっくりだけどがんばっているんだなあ。とうれしくなる。 家に帰って、しばらく遊び、5時前に次女を迎えに。次女の通う保育園は歩いても5分くらいだが、最近は、運動もかねて、二人で歩いてお迎えにいく。雲行きが怪しいので、傘を持っていく。最近長女は、次女の保育園の園庭で遊ぶのが日課になっている。次女のお迎えを済ませ、園庭にて遊ぶこと30分くらいして家に向かったがもうちょっとで間に合わず、夕立に遭遇。 長女は自分の傘でしっかと身を守っていたので、ゆるかったパンツが脱げたぐらいですんだが(そういえば、保育園から出るときからパンツを抑えていた。)、私におんぶされていた次女は、折りたたみの傘のせいもあり、ずぶぬれに。驚いて、泣いていた。ぬれてしまった次女には悪いが、久々にずぶぬれになるのもぬれた瞬間は気持ち悪いが、ちょっとすっきりした。 夜にずうーーっと今まで悩んで、答えが出なかったことに、答えが出る。夕立のずぶぬれ効果か? 今日は次女の園庭のもみじに花が咲いていたので添付します。 プロペラのような感じでかわいかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|