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カテゴリ:健康、病気
長女が早朝から発熱中。
おなかも痛いといって幼稚園を休んだ。 病院に連れて行こうか迷いつつも、ホメオパシーのレメディーを飲ませる。 ホメオパシーで、病気や怪我の症状に対処するようになったきっかけは、2年前、わたしの次女の妊娠中からだ。通っている助産院で、前置胎盤になったときにホメオパスを紹介してもらい処方してもらった。 小さい砂糖玉に成分がしみこませてあるという。どうなんだろう? でも、このまま胎盤の位置が悪くて、自分の力で産めなかったりしたら?とわらをもすがる思いだった。 1月朝晩祈るような気持ちで飲んだ。 その後、提携の総合病院で検査してもらったら、胎盤は動いていた。よかった。 このときから、私とホメオパシーのつきあいが始まる。 もともと医者嫌いだし(あの、待ち時間とお医者さんの流れ作業的なところがどうもだめ)、自分で治すことができるのなら、それに越したことはないという、面倒くさがりなところもあったし、レメディーひとつひとつの性質、を知るにしたがって、面白くなってきたところもある。植物や鉱物からできているので、それを知るのも楽しい。 ただ、緊急を要するときはもちろん医者に行ったほうがよいし、親世代の人に説明するのが大変だったりする点はある。 要はバランスをうまくとりながら使いこなせるといいなあ、と思う。 家族の病気にもホメオパシーで対応しだして、1年半。夫はあまりにも効きすぎるので(深い眠りに落ちてしまう)、忙しいときや、眠りたくないときにはあえて市販の薬や、栄養剤を飲んでいる。 娘たち、特に長女には、最近は、体調の悪いときには自分でのむレメディーを選ばせている。何でも6歳くらいまでは、自分で必要なものがわかるというのをホメオパスが言っていたので。 何を選ぶかじっと見ていると、え?そんなの?っというのを選ぶときもあるが、あとで、ガイドブックを見たりすると症状にあてはまるときも多いので、おもしろい。 ちなみに、私は、自分の満腹感がわからず、たくさん食べ過ぎてしまう(これはこれで問題なんだけど)ことがよくあるのだが、そんなときにはナックスボミカが、よく効きます。わたしはホメ版胃腸薬とひそかに呼んでいる。 ナックスボミカ・・・マチンシという植物からできている。肝臓のレメディー(食べ過ぎ、飲みすぎ、消化不良) テーマ:お金やモノより大切な人間関係を深める。 『ホメオパシーインジャパン』由井寅子著より。 あと、私が前置胎盤で飲んだレメディーは、エリゲロンという、キク科の植物でした。まえにこるこるさんのお宅の玄関ポーチの寄せ植えの中にあり、びっくりしました。ちなみについでにもうひとつ、前置胎盤は、妊娠回数の多い人がなりやすいそうです。私は、出産は2度目でしたが、長女出産前に2度流産しているので、胎盤の着く場所がなくって下のほうに行ったということなんでしょうか? 何かうまくまとまりませんがこの辺で。長女が早く毒を出して、元気になりますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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