お花のパワーを受け取ろう・ももくさ日記

きゅうちゃん主催の幕内秀夫氏の講演会のお手伝いで、託児をした。
去年、４組の親子で共同保育をしていたので保育自体の経験はあったが、１回限り顔見知りでない子達の保育は初めてで、緊張した。
託児する側も、生協の方が３名、育自ネットの方が３名、スタッフ側より３名の計９名で、１８人の子供を見た。
最初お母さんと別れてから、泣き出す子も多いので、人手が足りるかなと思いつつも、後半は、子供同士で一緒に遊んだり兄弟が一緒にいたりしてちょうどいいくらいだった。
我が子とは違う匂いのする人の子が、今だけは自分の子みたいに思えて、かわいかった。
そして、去年は私もよく託児を利用していた。
その立場になってみて、保育の方は、本当に愛情がなければやれないものだなあ、と思う。
短時間だからこそ、その子供の特性をよく見極め、限られた空間の中で楽しませる提案をする。
とても、大変だったが、いろいろ感じることのできる時間だった。
きゅうちゃん、貴重な経験をさせていただき、どうもありがとう。

もうひとつ、別の団体の保育に来ていたTさんにも再会した。去年押し花の学校に通うときに次女を自宅で預かってもらったのだ。そのときはとても大事に次女を見てもらった。
久しぶりにおばあちゃんに逢えたようでうれしかった。