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カテゴリ:人とのふれあい
土曜日は、金曜に引き続き、長女の幼稚園の教会の献堂5周年記念のコンサートだった。
森祐理さんというクリスチャンのアーティストの方でした。 森さんはNHK教育TV「ゆかいなコンサート」の歌のお姉さんとして、活躍後、オペラミュージカル活躍中に声を失う体験をしたり、阪神大震災で弟さんを失ってから、福音歌手として、年100回全国の教会や、ホール、学校、福祉施設で歌っているそうです。 ソプラノの澄んだ声が教会のホールに響き渡って、心を洗われる感じがした。 子供向けの童謡のほかに、「はじめの一歩」や讃美歌、など、話を交えながら2時間ほどのコンサートだった。昨日は夫に娘を預けたので、今日は二人の子供を連れて行ったが、やはり途中で飽きてしまい、小礼拝室というという,音声が入り教会とガラスで仕切られた部屋で、歌を聴いた。 途中「世界中の子供たちが」を手話つきでみんなで歌った。去年、ぽかぽか親子教室でも歌ったのを思い出し、一緒に手話をつけてみる。 昨日に引き続き手話が出てきたところや、古謝さんも、森さんも、事故で最愛の肉親を失って、それを乗り越えて、多数の人に歌を届けたい思い、というのが共通してあり、それが本当に心に伝わってきて、胸に響いた。 古謝さんも、森さんも天から歌うことを使命として与えられたんだなあ、と思う。 私は、花のすばらしさを人に伝えること、というのが生涯の使命でありたいなあ。 まえに、レイキ伝授のワークの際にみいこさんに緑の精が見えたって言われたし。 梅雨といえば、アジサイ。濃いむらさきのアジサイ、結構好きなんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/06/14 11:04:12 AM
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