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カテゴリ:子供
姉一家の誘いがあり、うちの両親と家族と総勢10名で、群馬サファリパークへ。
サファリパーク、この年にして初体験でした。ライオンやキリンや、象も、敷地の広い中にのびのびと放されていて、動物園よりは、野生感があった。バイソンやライオンにえさをやった。 その中で私がすごいなあ、と思ったのが、ヤギ。出産の最中らしく、お尻から赤ちゃんの顔が見えているの。結構苦しそう。それなのに、別の生まれたばかりの子ヤギをなめてあげている。バスのガイドの人が、「そうしないと気がまぎれないからですよ」なんて言っていたけど、苦しいときだからこそ、他のヤギを助けたい、という思いがあるんじゃないのかなあ、と思った。 その後、併設の遊園地は従業員のやる気や、施設自体の活気もなかったので、早々に失礼して、藤岡のハイウェイオアシスというところへ行く。 昼食後、中央にある、ふれあい広場というところは大小さまざまな噴水が出て、子供たちでにぎわっていた。もちろん、甥(小3)、姪(小2)、長女(3歳)も、脱ぎだし、ビニール袋で水かけっこしながらしばらく遊んでいた。 次女は行きたがったものの裸にしたら、怖くなったみたいで、泣いて近寄れなかった。お風呂場は好きなのにね。 大人たちは、交代で子供を見ながら、物産展やみやげものを見に行った。 藤岡は花の産地で、ランや観葉植物などやドライフラワーが飾ってある、花の交流館などもあって、ある意味楽しめた。(ちょっとヤバめのセンスや色合いにね!) 私は、農産物直売所にて、ラクスパー(押し花にする)、ミニバラ(プリザーブドフラワーにする)、梅(梅味噌と梅しょうゆに)を購入する。楽しみだわあ。 子供たちも、どちらかというと、バスの中から見る動物たちよりも体でたのしんだ水遊びの方がよかったみたいだ。そんなもんだよなあ。 入梅すると必ず2.3日晴れるのはなぜかしら? もうひとつ、夫と話したこと。やはり、夫の両親と私の両親とでは、孫に対する経験値が違いすぎるということ。今日私たちが楽しかったのは、やはり、場面場面で子供を安心して任せられたからだし、何かあったときも、子供たちを真剣にしかってくれる。踏み込んだ関係だからだ。 夫の両親とはまだそういう関係に成れていないのだ。これからだな。改めてそう思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/06/14 11:39:39 AM
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