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カテゴリ:健康、病気
昨日、長女を迎えに行ったとき、長女の教室を遠くから眺めていた。
この間の保育参観のときも、なかなか集団活動に加われていなかった年少のI君が、隣の男の子とおもちゃの取り合いかなんかでちょっと小競り合いになって隣の男の子をたたいた。叩いたあとも、叩いたほうの彼が泣きそうになっていた。それを後ろからみていた担任の先生が近づき、どうしたと思う? 私は、先生がI君に「どうしたの?」とか、言葉掛けをするのかなあと思った。 夫に質問したら、「愛情を持って叩く」(←なんじゃそりゃ?)といった。 先生はI君を、ただただぎゅっと抱きしめたのでした。そしたらI君は落ち着いて、いい表情になった。 それを見ていた私は涙がこぼれそうになった。 (実は打っている今も‥) きっと叩いたI君にも、それに至る経緯があってそうしたんだろう。それを先生はわかっていたんだなあ。言葉で諭されるよりも、体で、「先生は君のことわかっているよ。」と示されたら、子どもはなによりもうれしいし、安心するのだろう。 今のうちもっともっと、子どもを抱きしめてあげよう。 つい言葉で、言ってしまいがちな自分に反省を込めて。 話は前後するが、午前中はさりーさんのお料理教室へ。 久々である。参加メンバーももともと知っている人は1人だった。 1歳児を持つヤングなお母さんたちが多かった。だいぶ参加者も様変わりしている模様。 作ったものは、 ・春キャベツのマフィン ・かぶとひえのスープ ・白神酵母全粒粉パン ・ひよこまめのサラダ ・残り野菜の味噌ソース和え といっても作ったのはうえのひとつと下ごしらえだけで、後はほとんどさりーさんが作ってくれた。 体に優しい、あたたかい食べ物ばかりだった。ひよこまめにかけた、にんじん、たまねぎと塩、米飴、梅酢で作ったソースがおいしかった。 ここのところ、食生活が乱れている気がする。 次女を産んで1年は特に気をつけて、サンバハウスの食事をみならって玄米菜食を中心にしていたんだけど(といってもベジタリアンではないので肉や魚も食べます)、腐りやすく、お弁当に不評なため今は米は五分づきだし。この間、熱海にいってたくさん干物を買ったから毎日魚だし。その割には野菜が少ないような。 そして、(急激に血糖値が上がる)白糖を使った甘いお菓子も、よく食べてるしお酒も飲んでいる。 うえ。書き出すと、いろいろヤバイ状況が見えてきた。今年の4月の検査で夫の尿酸値が上がった(←尿酸値があがっていくと通風になる。)。実はおととし、同じような状況になり、そこら辺から食生活を改善したのだった。去年はよかったのにまた今年そうなったというのは。まあ、尿酸値あがるのも、ストレスやなんかいろいろあるらしいけれど。ちょっと、全体的に気をつけてみよう。 気づかせてくれて、ありがとうさりーさん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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