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カテゴリ:人とのふれあい
長女の幼稚園に向かう途中に気になる家がある。
そこの庭には巨大な柱サボテンがあるのだ。(写真参照) 二階のベランダまであって、家の人も紐で吊ったりして愛情があるのが感じられる。 今日見たらつぼみをつけていた。 咲いて、もし写真に取れるようなら載せますね。 サボテンといえば、私の伯母(母の姉)の家はサボテンを育てて、販売している、サボテン屋さんだ。 小さいときからそれがあたりまえだったのだが、友人に言うと結構驚かれた。 伯母のご主人のお父さんが創業者ではじめたそうだが、きっかけが面白い。 その創業者の方はけっこう裕福な暮らしをしていたらしいが、昭和初期のあるとき、お祭りの屋台に「サボテン」を扱っているお店があって興味を持ち、そのまま店全部を買い上げたらしい。豪快・・・!! そこから紅波園がスタートしたらしい。 よく、園芸店のサボテンコーナーに緑のハシラサボテンに赤いたまねぎ状のサボテンが乗っている、「緋牡丹」というのを見たことありますか? あのサボテンは紅波園で作り出したものだそうです。 最近は年に1度くらいしかいけないけれど、サボテンの温室にいるのも大好きでっす。 マニアックなお客様が多いそうですよ。 マニア心が刺激された方は、紅波園に足を運ばれてみては? 神奈川県、藤沢市にあります。 わたしのよくいくホームページからどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/06/21 04:28:08 PM
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