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カテゴリ:参加してみたこと
今日は母乳教室3回目。
今日はMさんの誘導で、「本当の自分の気持ちを知るワーク」、という作業をする。 自分の体の中にある、いやだな、と感じるもの、を選び、その気持ちを感じた体の箇所を、特定する。 それの、温度、やわらかさ、重さ、形、色、を感じ取り絵に描いてみる、 誰がつけたか?、動いているか?くっついていたらどうなるか?はずせたらどうなるか?持っていたいか?手放したいか? そして手放すには、自分でやるのか?手伝ってもらうのか?頼むとしたら、誰に頼むのか?道具を使うのか? その様子を絵やおとぎ話風に描いてみる。 そして取れそうなときの感覚、取れた瞬間の感覚、取れた後の気持ち、取れたものの処理方法は?処理したときの気持ちは? 自分の体はどうなった?取れた部分は? 取れた部分に光のヒーリングエネルギーを当てると、その部分はどう変わる? どんな気分?すべてが終わって思うことは? という、手順だった。私の場合、あの、旅行のときに味わった、夫の親が私の育児を手抜きだと思っていること、←つまりちゃんと面倒を見ているのをわかってほしい、一部分だけ見ないで、とどうやら思っていたらしい。 その「ヘンなの」は私の心にグレーの色をして、とげがあるナマコのようだった。 でも、蓄積されたものでなかったので、さっさと手放したかったし、割合簡単に取れそうな気がしていた。でも敢えて私は夫に頼んだら、夫は気軽に「いいよー」といって、べりっとはずしてくれたらさっぱりした。それを新聞紙でくるんで生ごみに出したら、すっきりした。そして、光を当てたら、きらきら光るものに満たされたのだった。きっとあの「ヘンなの」は、私が、(夫の父を含む)他人からよく思われたい気持ちなんだろうなあ、と思う。でも取れてすっきり。よく思われようが思われなかろうが、自分は自分なのよね。 他の参加者のお話を聞いたら、結構昔からの感情を温めていた方が多くてびっくりした。手放すことがなかなかできなくって、何度も行きつ戻りつした方もいたが最後には全員、手放なせた。 最後にMさんが「冷たい言葉を暖めることも自分でできるはず。だから自分を制限しないでほしい。」といってくれた。そのとうりだよなあ。 そのあと先生のまとめで、「意識をしっかり持てば、おっぱいも変わる。おっぱいマッサージ2・3回は吹っ飛ぶ」と言っていたが、やっぱり心の持ちようなのだ、と再確認。 スタッフの方々の熱意もうれしい。次回で終了。え。もう? ってかんじ。サンバハウス、に寝泊りしたいくらいすき。やっぱりもう一人、かしら? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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