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カテゴリ:人とのふれあい
午前中は、ぴろぴろさん宅の訪問をした。
手作りのシソジュースをいただきながらいろいろお話をした。 ぴろぴろさんには人をひきつけるものがあるんだなあ。 そして人と自分も楽しんで行こう、というすがすがしいまでの姿勢が、美しい、と思いました。 ぴろぴろさんはサンバハウスとつながれたから一気にいろいろな方向性が出てきた、なんておっしゃっていましたが、それを見つけて、プロデュースできるのもぴろぴろさんならでは、だと思います。 不思議なご縁で、めぐり合えて、本当によかった。 これからもよろしくお願いします。 娘が降園後は、同じクラスのお友達が我が家に来た。 娘同士が遊んでいる間に母同士で話をしてみる。 そのお母さんはとても物腰が柔らかくて同時期に入園したこともあり、送りむかえの際によくお話をしていた。 話をしていて気になったのは、いつも自信がなさそうだ、ということ。体調もあまりよくないみたいで、よくおばあちゃんがお迎えにも来ていた。 結構私そういうの見てみぬ振りができないいんだよなあ。なにか手助けになれないかと思って、体調を聞いてみると、18歳くらいからずっと調子が悪くて、症状が現れては消え、病院もいくつも通ったそうだ。でも、やっぱり西洋医学だと症状がでないことには病名がつけられないから、なんともない、といわれ続けてきたそうだ。 自分としても、治りたい気持ちはあるのに、ちょっと精神的負荷がかかると体が動かなくなるそうだ。 そんな話を聞いて、「心と体はつながっているから、18歳のときやそれ以前に何かあってから体調にでてきたのではないか?」と、いうようなことをいったら、少し前に幼稚園の園長先生にやはりその話をしたら同じことを言われたそうだ。 園長先生は牧師さんでもあるが、カウンセラーでもあるらしい。 同じことを言われた最後に、体調悪くて皮膚にでるなら、ステロイド剤をと薦められたので飲んでいるらしいが、あまり変わらないらしい。 惜しい!!園長先生。ってえらそうだけど、やっぱり、ステロイド剤だと、症状を押し込めるだけなのではないかと思うのよねー。 ということで、ホメオパシーを、こんなのがあるんだよ、って感じで軽く紹介してみました。 それ以前に彼女はその悩みを誰にも話せなかったらしく、出会って数ヶ月である私に話してくれたことに、自分でも驚いていた。そして、帰ってから、「久しぶりに晴れやかな気分」とメールをくれた。 今日の出来事を通して思ったのは、心が体が不健康な状態にある人を少しでも元気になる手伝いがしたいなあ、ということ。 小さいころや昔の、いや大人になってからもとても辛かったこと、をみて見ぬ振りをして体の症状に出たこと、私もありました。 私の場合、次女の出産がきっかけになって今までの人生総ざらえすることができたので、ありがたかったのですが、そうでない人もこの世の中にはたくさんいる気がするのです。 これから私がどういうことができるのか考えて生きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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