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カテゴリ:お花
お花の講習をする機会が増えてきて、よく、「どうしたら枯れませんか?」というような質問だったり、枯らしてしまうことへの恐怖、や罪悪感を感じる方が多いように感じます。
お花や木などの植物は、元の生育環境を考えてその環境を整えれば、割と大きくなります。例えば、湿地に生えているようなものは水を多めにやるとか、大きな木の根元に生えているようなものは、半日陰にするとか。 ただ寄せうえなど、相性がその木同士でよくない場合もあります。 あとは、環境を整えても元気がなくなって、枯れてしまうことも。 そういう時、できることはしてあげますよね。 日光に当てるとか、水が少なかったらあげるとか。 それでいいんだと思います。 植物はしゃべらないけど、確かにそこに存在して、その場を和ませてくれるものであると思うからです。 枯れることに関しても、この間、友人の大森さんのお友達の言っていたこと、とっても共感したので載せますね。 「お家の植物が枯れてしまうのは、そこにある悪い気を吸い取ってくれたから。ありがとうといって捨てればよいのです。大切なのは緑を絶やさないこと。」 私もこのことはずーっと思っていました。だって友達と同じも植物を買ってもどうして成長が違うのか、なぜ枯れるのか。説明しつくせないんですよ。 やっぱり気と関係あるように思うのです。 そして、いつも話しかけること、見ているだけでも違ってきます。 幼稚園のお友達のKさんとも昨日話しをしましたが、植物もある一定以上の量になると、とっても育てやすくなるのです。なぜでしょう?夜中に会議でもしているのかしら。なにか植物同士の相互関係があることも間違いない、と思うのです。 だから、植物が枯れることを怖いと思わないで。大丈夫。植物はいつも、あなたのためを思っています。あなたが思っていてくれたら。 ちなみに、元気がないときや、切花に、フラワーエッセンスのレスキューレメディーをたらすと、元気になります。 お花がお花を応援しているのです。 今日は、クレマチス。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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