お花のパワーを受け取ろう・ももくさ日記

11日に振り返ってサンバハウスでの母乳教室。
最終回だった。
宿題としてでた、自分を木、にたとえて、双葉は、根っこは、そして、葉っぱは、実は、太陽は、水は、肥料は。周囲の木々は・・・と当てはめていく。
ところが、わたしったら双葉、忘れちゃってました。「愛」なのに。
それ以外は自分らしさが出せたかな。ずうずうしくも、割と大きな木を描いてしまっていたりしました。
参加者の方では、双葉や、これから花をつけるって方もいました。

そのあと、まりこさんの将来に現れる、障害、をどのようにして取り除くかのワークだった。私の場合、前回は夫に手伝ってもらったのだが、未来ということなので、家族全員でグレー（この色が重要だそうだ！！）の鏡餅のような物体を一輪の手押し車に載せて、生ごみの日に出したらすっきりしました。

本当に家族の大切さにきづかせてもらったセミナーであるなあ。

そのあとは、takaseraさんによる手作りフォトフレームの作成。
私は、布とうり坊さんからいただいた、マカロニでノスタルジックに仕上げました。私のこどものころの姉や、母、そしていまの娘たち。
女三代の系譜って感じで。
自分の子どものころに帰ることってなかなかできない。私の場合、いやなことばかり思い出してしまう・・
でも写真に写る私は、幸せそうだ。きっと両親も大事に育ててくれていたんだな。ありがとう。今書いていてそう思いました。

今回、母乳教室に参加したメンバー、いろいろな立場の人がいた。
でも、それも、過去や未来の私です。
自分に向き合ってみようと思う、私なのです。
そう実感した。
みんな4回のセミナーを終え、晴れ晴れとした表情になっていたように感じた。
スタッフの方のご苦労もありがたく感じた。

斉藤先生は、分娩の仕事以外にどうしても、この母乳教室をやらないと、前へ進めない、と感じたそうだ。そのメッセージ確かに心に伝わってきました。

母乳教室パート2の補講（パート3の前にまだあるのよーん）楽しみにしています。