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カテゴリ:子供
次女の保育園で、午前中、面談があった。
普段の様子を聞くと、お絵かきもしているし、お歌でも踊っているという。先生に言われている意味がよくわかっているらしく、行動にも無駄がないらしい。 自分なりに楽しんでいる様子と、先生方の尽力が伝わってきたのでよかった。 面談の最中に、「断乳はいつごろですか?」ときかれる。 私としては、昼間預けてることもあるから、夜くらいは甘えさせてあげたいし、次の子もすぐほしいというわけではないし、初めてうまく行ったおっぱい生活(長女のときは混合で半年でやめてしまって後悔がいっぱい・・・)をまだやめたくないのが正直なところだった。 1歳になっているのだからおっぱいをやめるのが当然、みたいな考え方もちょっとなあ、と思っていた。しかし話をいただいたので、午後、「おっぱいやめる?」といったり、胸を隠してみたりしたところ、次女は今までそういうことを言われたことがなかったのでかなりショックだったらしく、大泣き、して足がもつれて転んでしまったりした(それも2回も)。 あまりの反応にびっくりして「じゃあ今はやめようね」といったら、おっぱいをくわえたまま、それもかなり放さず寝てしまった。 夜も、昼間の衝撃がよみがえってくるらしく、寝返りを打つたびに、「ひーーん」といって泣いている。やっぱり言われている意味がわかっているし、それについてよく考えているからなんだな。 私的にも、まだおっぱいをやめたいわけではない、というのがわかってよかった。おっぱいを吸いに来るしぐさはかわいいよね。年内位までには、お互いが納得した形で「卒乳」になればいいなあ? そういえば、保育園での「断乳」の話のときに、「じゃあ、次女と話し合ってみますね・・?」といったら「はあ?なに言ってるのこの人?」みたいな反応を先生がしていた。 だって、次女は、話がわかっているというのなら、なおさら一方的な断乳なんて方法は次女の気持ちを無視したことになるんだよ、といいたかった。でもいえなかったけどね。(弱気なもので。へへ。) ところでお泊りした長女、まったく問題なかったそうです。恐るべし3歳。 お泊りしたお宅へ、お礼にお花を生けさせてもらいました。(←写真参照) ルドベキアが夏ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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