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カテゴリ:健康、病気
なんだか体調がずっと思わしくなかった。
週末は、本来であれば、10月に試験を受ける夫のために勉強時間を設けるはずなのだが、私にその余裕がない。 ずーーっと下半身が重い感じ。 思い当たる節がなきにしもあらずだが、どうも向き合えなくてどんどん悪化した。 日曜の今日、娘二人を夫に野田の実家に一緒に連れて行ってもらって、一日休んだ。 寝ていたり、横になったまま、考え事をしたり、本を読んだり。 向き合うのが怖い自分と恐る恐る向き合ってみる。 ああ、多分、そうなってしまうことが怖いんだ。 起こった出来事に対して楽しい、と思うよりまず、最悪のことが頭に浮かび怖さ・恐怖が先にたってしまう。なんでだろう?そして自分に余裕がなくなると、もちろん家族に対しても余裕はなくなる。 現に先週は、ご飯を作る気になれず、実家に入り浸っていた。 夫はお弁当も持っていけず、ずいぶん困ったことだろう。 次女の夜中の「おっぱいちょうだい」コールも、私が早く終わりにしようとして、かえって長引いたり、「もうおしまい!」などど言うもんだから「ひーーん」とかわいそうな泣き声になっていた。 長女なんてそういうことの勘が異様に鋭いから、うちに帰ってこず、おばあちゃんちに二晩もお泊り。 家庭崩壊の危機?? たくさん寝て、 自分の体を感じて、 心を感じたら、 何も怖いものはない、 怖がることもないということがわかった。 なるようになる。それもいいほうに。 ただそれを受け入れればいいだけ。 そう行き着いたらとっても気が楽になった。 気が楽になったら体の重いのもあら、不思議、半減したのです。 ああよかった。 気持ちの準備ができればあとは何が起こっても怖いことはない。 だいじょうぶ。 何がなんだかお読みになっている方はわけがわからないかも。 でもここに書けてすっきりしました。 最後までお読みくださってありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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