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新年明けましておめでとうございます。
なんて、もう、8日ですねえ。 すっかりご無沙汰しています。 12月は、かなり忙しかったのでした。 体調もギリギリ線の上で大丈夫、子どもも夫も乗り切ったのでした。 娘の幼稚園の祝会に合わせた聖歌隊での発表があり、練習から発表までの流れが終わりひと段落、でした。 と思ったら12月、お仕事が結構あり、押し花の作品作りやリース作りやアレンジメントのミニ講習という感じのものが断続的に27日まで続き、合間に記念日やお誕生日のお花のご注文があったのでした。これはけっこううれしくって、今はあえてお花の仕事の宣伝を大々的に出来ないので私のことを覚えていてくれてご注文いただけて本当にありがたかった。 しかし本当にブログをかけなかった、書く気になれなかったのは12月の初旬に私の母の姉であるおばが倒れたからなのでした。足を低温火傷をして寝込んでいると聞いていたのに一変、ろれつがまわらなくなって救急車で運ばれたと言うのです。入院して集中治療を受けながらの状態が、一月ほど続いています。もともとは糖尿病があり、そこへ感染症で脳のほうが梗塞し、呼吸も出来ないので呼吸器を取り付けているそうです。 12月の中旬におみまいに行った際には呼びかけると多少の意識があったように思えたのですが、今も状況はゆるやかに悪くなっているようです。 母の兄弟は6人なのですが、その長女として生まれ、家庭科の教師となったあと、同僚のおじと結婚し、おじの家業をついで藤沢でサボテンやを営んでいました。サボテンの温室が何棟もあってそこでいろんな種類のサボテンを育て、それを買いにくる人に販売する仕事です。生産販売をかねた仕事で、大きなサボテンを買っていく趣味の人が多かった時代には、とてもよかった商売のようです。しかし景気も悪くなり、その分サボテンは私たち大衆にも広まりましたが、小さい種類の寄せうえや単価が安いものが出回るようになり商売は決して楽ではなかったようです。とてもなかのよかったおじがなくなってから10年、地道にがんばっていました。数年前一緒に仕事をしていた長男が脳梗塞で倒れてからいろいろ苦労をされていたようです。 しかしいつも自分のことは口に出さずに気を使ってくれる伯母を私はよき相談役として本当に頼りにしていたのでした。ともすると感情的になりがちな母との間に立って仲裁してくれていました。やんわりと母に注意してくれるのも伯母だけでした。3人目の妊娠も喜んでくれはげましてくれていました。おおらかで、おっとりとしていて、でもほんとうに徳のある人でした。 できれば元気になってほしい、でも、伯母にとってつらい状態だ続くならかえって早く楽になったほうがいいのかな・・・ずっとそんな考えが頭をめぐっていたのでした。自分でできることは何があるか、気づいたときにはレイキをしてお祈りをしていました。 今日は母がお見舞いにいっています。 去年一年を振り返ってみました。子どもたちが4月の幼稚園・保育園の入園を機に生活が変わり、私自身もブログをはじめることが出来、それを仕事に生かそう、軌道に乗るかなと思ったあたりでの妊娠の発覚。心身のバランスが崩れたのか、いろいろな問題が噴出、苦しみました。秋につわりが治まったあたりから徐々に自分自身への内省もしていくことによってやっと落ちついてきた感じです。きっといろいろな出来事が、私を気づかせてくれるようにやってきているのだと思いました。 年を明けて今年は、なんていうかすごーくこれしたい、とかしようと意気込むのではなく力をいい意味で抜いた状態で出産、育児、家事そして仕事、勉強と私が必要とされている仕事をしていきたいと思います。必要なものはきっと目の前にやってくるはず。 あと無駄なものは省いて生活を少しづつシンプルにしていきたいな。それには片付けあるのみです・・ 本年もよろしくお願いいたします。これを読んでいる方も読んでいない方にもたくさんのよきことがおとづれますように・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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