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今日長女の幼稚園のバザーがあり、バザー実行委員の私は5月から幼稚園のお母さん方と少しずつ作りためたクリスマスや正月向け商品の売り子として活躍?無事に完売しました~! いやあ、長かったな。この半年。 今年は幼稚園の慣例の保護者会の幹事さん(いわゆる役員さん)から異議が出て、幹事さんの仕事とバザーの仕事が分離になりました。 私は今年もまだ三女がいたこともあり(5月から保育園に入園しました)幹事はやるつもりはないものの二年前からバザーの手作りの手伝いをずーっとしていたのでなんとか盛り上げられないかとバザー委員に立候補したのでした。 実際のところ幹事ではなくバザー委員なだけなので、なかなか手伝ってもらう人を探したりする面や、連絡とろうにも幹事さんが全員わからないから少し引き気味になってしまったりして思い悩んだ時期もありました。 昨年度の制作が一学期中に終わり、商品数も多かったというプレッシャーもありました。が二学期にも制作したりして、数も昨年度並みにはなったし売り上げ予算も(結果は待ちだけど)まあまあだったし、なにより今日のお客さんの反応が割と良かったのでよしとするか。 プレッシャーからか前日風邪を引き、マスクで挑んだ私。二女に「お母さんなんでマクスしてるの?」と言われつつ、頑張ったよ~。 私は手作りコーナーの中のクリスマス担当でクリスマスリースやキャンドルアレンジ、正月リースなんかを作ったけどリカちゃんのドレスやミシンの袋もの、フェルト小物やビーズもあり正に手作り品オンパレード。それ以外にも子供コーナーといってゲームを主催したり、人形劇やコンサート、食堂もあり、お母さんパワーの集結、総決算って感じでエネルギーが渦巻いてました。 こういうのは幼稚園ならではの盛り上がりだなー。すごく特殊ではあるんだけどやっぱりハレの日っていうのも必要なのかな~。まあ終わったあと虚脱感に苛まれ人も多みたいだし、これをきっかけに自分の思いもよらない才能に気づく人もいるので、やはりなにか特別なものであるんだな。バザーは。そしてあの幼稚園には。 二女三女は保育園在園で二女は年少の年なのですが今年はいろいろな事情があり幼稚園には入れませんでした。今後仕事との兼ね合いと子供の成長過程のバランスもあり悩んでいます。私の感触では確実に子供は幼稚園のほうが最後に伸びるんだよな、でもお迎えが早い、参加行事が多い。その分お母さん方と助けたり助け合ったりのもちつもたれつ関係になる。いい意味で。 ああ、答えは出てるんだよな。あとは私の決断次第。もう少し悩もうっと。 あ、長女が先月末六歳になりました。前日に前歯がぬけました。来年はもう小学生…。早いような長かったような。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/11/04 05:55:19 AM
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