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助産院での「母乳教室パート2」三日目、私の担当日でした。
今回は総合司会はもう一人の方におまかせして私はパートを担当。でも人前で話すのはなかなか慣れない。 少し笑いをとりつつ参加者の心に訴えられるような話ができる日はくるんでしょうか?遠い…? いや、精進あるのみだよな。 今回のプログラムでは、「対面ワーク」というものを二人組で行った。 片方の人に言いたいことが言えなかった相手になってもらい遠くから目を合わせて近づいていく。詳細は省くが、このワーク私は四回目になる。 でも毎回違った相手が思い浮かび上がってくる。そして本当に伝えたいことは、非難でも愚痴でもなくって感謝だったりする。 今回私は参加者のまえでデモンストレーションをした。人前だから照れが入るかな~と思っていた。しかしその前にしたグループ討論で兄弟関係の話しが出て、この数ヶ月姉との不仲の話しになった。いろいろな流れがあり現在姉とは母を介しての接触くらいで直接話しをしていない。しかし丁度そんな思いが出てきたので対面ワークでは姉に向けて近づいていった。いろいろ言ってやる!って思っていたものの姉になってくれたMちゃんに出てきた言葉はもっと分かり合いたい、という切実な願いだった。ああ、そうなんだ、やっぱり姉と一緒に理解しあいたいんだ、すごく附に落ちた。Mちゃんが「心配していたよ」と言ってくれた一言もすごく心に響いた。これが練習になって今度姉にあったら思いを伝えられたらいいな。 そんな感情が湧き上がりデモンストレーションであったことも忘れ、号泣していたらそれが参加者の心の扉を開けやすくしたみたいで、参加者のワークも見事に成功、みんなのハートチャクラが開いたのでした。 前にある方に私はチャネラーではなくヒーラータイプって言われたがそういうこと?とふと思いつつ… 講座もパート2はあと一回を残すのみとなる。 参加者のこれからの人生に一筋でも光明を見いだせるようになるといいな~ パート3、リーダーをすることに決めた。実は自信がなくてひと月迷っていた。でもやっぱりやりたい。力不足のところはスタッフみんなに助けてもらおう。 決めたらすっきりした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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