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一歳半あたりから三女の様子を観察していたら、食事は食べるし(それは食いしん坊と言えるほど)、歩きもしっかりしている。保育園から戻ってえる手段としての方法になりつつあるなあ~と感じていた。 何より、夜中に起きるのが結構辛い。断乳は季節的には真夏、真冬は避けた方がいいと助産師さんに聞いた。このままあけ゛続けると来年春かあ…。いや先延ばしにはしたくないな。と11月に入ってたら「おっぱいおしまい宣言」をして卒乳日をカレンダーで三女に決めてもらう。 実際のところ、やめる一週間程まえからおっぱいの吸い付きが強く、夜なんて30分おきのときも。 そして、咳から嘔吐に。 更に私もやめる数日前から不調になり、寒気におそわれるのに熱がでない。何でかな~ってずっと考えて三女に合うレメディを探してたら、見つけたレメディは私にもぴったり合うものだった。 それはイグナシア。キーワードは涙の別れ。 ああ、私は悲しかったんだ。おっぱいやめることが。もうこれで最後かもしれない、という思いとまだあげてもいいんじゃない?甘えさせてあげれば?というどこからかの声。 でもレメディ取ったら大きな咳がでて痰がでた。鼻水も。これが私の悲しかった気持ちだってわかったら、スッキリした。 で、やめることができた。三女はまだ夜寝付くまでかなり不安定ではある。でも本を読んだり、抱っこしたり、違った形で関わってたくさん甘えさせてあげる。 用済みのおっぱいさんには友人の話を参考に長女にアンパンマンを描いてもらった。三女大喜び。 二女のときから足掛け三年ほどほとんど授乳服しか買ってこなかった。もう役割は終わったなあ。 妊娠している友人に使ってもらおう。 写真はペンギンの目鼻を保育園の先生につけてもらった三女。お気に入り。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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