時間に関しての命題
2008年に入ってからものすごい充実した日々を送っている。なんだか毎日楽しいし、ありがたく日々が過ぎている。そんな中、私に与えられた命題は、まず、時間に関してだった。参加した、ワークショップが開始も遅れ、2時間の時間のはずがなんと、3時間半もかかった(ようだ)。わたしは、読みが甘かったせいか、子供たちも待たせていたので、早々に引き上げて、とっても残念だったでもこのままでは終われない。講座の主催者に連絡を取って、講義内容が長引く恐れがあるなら、前もって余裕のある設定にしていただくことと、また料金も安かったのだが、充実した内容であればあるほど、参加する意義もあるのだからそれに見合った料金に見直したほうが良いというメッセージも送らせてもらった。図々しいかな、と思いつつも、言わずにはおれなかった。でも主催の方はその意図を十分に汲んでくださって次回以降、ちゃんと設定してくれると約束してくれた。そしてもうひとつ、助産所での仕事。とある処方の作業をしているのだが、その処方を出してくれる方が時間に・・なんというかルーズなのだ。そのため、クライアントも待たせてしまい、処方にも時間がかかるため、どんどん遅くなっていく。本来であれば、5時半には退社したいのに、先週は6時15分過ぎ。それでも前任者に言わせると早いって・・・今年からはじめたが私はまだまだ子供も小さいし時間通りに終わらないのは困る。3月までは、長女は延長保育時間では間に合わないので、おばあちゃんに迎えに行ってもらっている。そして次女、三女のお迎えもお願いしている。4月からは学童・保育園なので何とかなるが、お迎えが6:30過ぎると延長料金がかかってしまう。そんなんじゃあ続かないよな・・・・そして何より、助産所の所長のお産婆さんは日暮れと共に、一日を終わらせたい人。時間がちゃんと終わらないことにだんだんと怒りを募らせてきたようだ。何とかしなければ。そこで、ノートに今の状況を記入した。<所長><クライアント><処方者><私>の4つの状況を整理してきたら、やっぱり、時間どうり終わらせるか、終わらなかった時の対応を考えるしかない。もしくは、クライアントの数を減らす?すると手取りが減ってしまう。そしたら事務の方がマージンをふやせばいいんじゃない?というナイスなアイディアを。それを処方者に伝えたところ、クライアント数は今のままで時間に終わらせる、終わらない場合、処方は処方者が自宅から郵送、会計のみする。ということだ落ち着いた。今回の2件で学んだこと。・自分ができるのなら、責任を持って口を突っ込む。・ノートに整理はとっても有効。・それぞれの立場、状況、感情をよく理解していっていろんなひとのいけんをきいていけば、必ず解決に導ける。以上。すっきりした。