子だくさんの日常＆手帳つれづれ話

実は19日（日）から声が出ないんです。
のどにくる風邪の様で、熱も鼻水もなく元気なのですが、ただただ声が出ない。
それでも段々出るようにはなったけれど、声美人(笑)の私が今やハスキーボイス。
会社で電話を取っても、相手に聞き取ってもらえているか、かなり不安な程度にハスキーなのです。
社長から掛かってくると「辛そうだから返事しなくていいから！」と一方的に話をしてくれたり(笑)
又事務所にいる時は社長や常務が電話取ってくれたり、、、と感謝感謝な日々です。
実はこの声で電話に出られたらお客様に申し訳ないと思われていたりして(^_^;)

そんな声の３日目、お昼ご飯でおじさんと私の２人きりでした。
このおじさんはかなり「人がやってくれて当たり前」な考えをお持ちの人なのですが…。
ご飯を口いっぱい入れた時、電話がかかってきました。
テーブルの上の子機をおじさんが取ってくれたので
『あ、電話出てくれるんだ』と思っていたら、子機をフン!と私に差し出したのでした。

！！！！！！

(え？私こんなにモグモグしているのに…)
(私こんなに声出ないのに…)

…と思っている私が甘いのでしょうが、口の中の物を半分飲み込んで「もひもひ…」とハスキー（と言うよりしゃがれ声）で電話に出たのでした…。
で、そのおじさん宛の電話だったからすぐに取り次いだんですけど。

おじさんお昼前に問合せしてたし（その返事の電話だった）、電話番号表示されてるんだから自分宛ってわかるんだから出てくれてもいいじゃん～

いえいえ。私が甘いんですね…。
そのおじさんの知らん振りの横で、今日もしゃがれ声で電話を取るひゃあこです。