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テーマ:小学生ママの日記(28708)
カテゴリ:子育て日記
ユタの面談ありました。
先生の配慮でその日最後の5時から。 (働いている人は朝の7時半からと言う人もいました) ・学校生活は特に問題なし ・算数の少人数クラスではすすんで発言している ・漢字もよくかけてる ・文章問題で読み落としがよくあるな~惜しいなぁ~ だ、そうです。 算数の少人数って言うのは、算数の授業だけ3クラスを4クラスに分けてやっているのです。 10人減ると先生もよく目が届くとか。 ユタのいる少人数クラスの先生は担任の先生じゃないんだけど、よく発表していて「ユタ君ってそんなに活発な生徒?」って聞かれたそうで担任の先生もびっくりしたそうです。 担任の先生いわく「少人数クラスで発表できるのはホンモノ」なんだそうです。 クラスメイト10人、他のクラス20人&担任以外の先生の中で力を発揮出来るって言うのはとってもいいことなんだって。 へ~ あと夏休みの自由研究の導き方のコツとかも教えてもらって。 ユタとは直接関係ないけど 足し算 引き算 九九の基礎能力の重要性なんかを力説してくれた。 前に5年生を教えていた時、 765 × 3 ―――― の計算に苦戦した子がいたそうです。 「5×3やって 6×3やって 7×3で、、、」って計算の順序を教えていたら、実はその子は九九が出来てなかったそうです。 じゃあ九九から勉強しなおそうとしても、高学年だと子供だけでなく親までもプライドがあって、学びなおそうとはしないんですって。涙が出たそうです。 「こんな子供を作ってはいけない」 って思って先生は低学年の基礎的な計算力を重要視してくれてます。 あと、九九は覚えないと親も焦るけど、足し算引き算は割りと見逃しがちなんですって。 例えば「17-8」は「10-8=2だから2+7で9」なんて解いてないで「17-8=9って暗記する」ってのも大事。 低学年でこの先生に担任になってもらって良かったな♪ 面談は本当は一人20分なんだけど、終わってみたら40分! 保育園のお迎えなかったら、時間の計算の仕方とか2学期制の事とかもっと色々聞きたかったなぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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