子だくさんの日常＆手帳つれづれ話

ユタ＆メイのスイミングの日でした。
少年団なんで練習場所は市民プール。
うちだけでなく他に１少年団が練習しています。

で、保護者の見学場所はそれぞれ別。
まぁ行き来は自由なんですけどね。

そのもうひとつの団体でネコ（3歳）とココウ(1歳)の間くらいの男の子がいて、ココウが来ると喜ぶの。
そしてその子が私たちの見学場所に来るようになりました。
そちらの団体の親御さんはいつも何かと話し合っているせいか、
その子のお母さんはほとんど子供の様子を見に来ない。
別にそれは構わなかったのだけど…。

で、その子の目的はココウと遊ぶ事から、どうもお菓子にすりかわったらしい。
うちの保護者はおやつ持参で来て、ネコもココウもそのお菓子を持っているので、その子がお菓子をねだってくるのです。

最初はひとつ位はいいかな？と思っていたんです。
でもその気持ちがまずかったのかも。

とうとう私の手から奪って行く様になってしまいました(￣△￣；)！
とうとう、って言っても過去に2、3回しかあげてないんだけど…。

私の手から取って行ったのを3回位やったのかな。私がとろいのもあるけど、取った途端に口の中に入れてしまうので叱るに叱れず、辛うじて「ありがとう　言ってね」を言えた程度…

そしてとうとうとうとう、最後にはちょっと遠くに置いてあった私のバッグからお菓子を取っていったのです。
さすがにびっくりしした。
その場にいたネコもびっくりしたのか、私のバッグをその子から取り上げ、その弾みで飴がぱーーーっと散らかっちゃったのです。
飴を拾いながら「バッグから勝手に持っていくのは泥棒だよ。悪い事だよ」って言おうとしたその時
その子のお母さんがやって来て「あ、すみませーん」と子どもを回収して行った…。

お母さんは子供が勝手に取って行ったのは目撃していないので、多分その「すみません」は「お菓子をもらってすみません」なんだと思う。（案外「夜なのに子供にお菓子をたくさんあげやがって」位思われていたりして…(^_^;)）
でもこの「すみません」で言うチャンスを逃してしまった…。不甲斐ない私…
お菓子を見たら子どもは欲しがるだろうから、見せないように注意しないと。
そしてこんな事があったらその子の為にも次はしっかり注意しないとな。