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テーマ:仕事しごとシゴト(23738)
カテゴリ:自己改革と仕事の話
翌日監査があるので休日出勤しました。
社長、社長令嬢(受験勉強中なので父の監視下に?)と私の3人がいたところに常務がやってきました。 常務は用事もあると言う事でバタバタと取り急ぎのお仕事をしてましたが、その時「昨日○○を郵便で出しておいたから。370gだったから390円切手貼って出したから」との事。 え?うそ! その郵便物、重さ70gもないはずなのに…。 (内訳:ペラペラの書類3部 + A4の紙1枚 + 長3封筒1枚) ひゃあこ「○○をこの前出した時は68gだったので140円切手で済みましたよ」 常務「え?でもこの郵便表で390円って書いてあるぞ?いいんだろう?」 ひゃあこ「いえ。○○は300gなんて重さはないはずなんです…」 常務「3回も計ったけど370gだったぞ!」 他に何か入れたか とか、量りの使い方が違っていたのか とか、色々確認してみたけど「絶対間違いない!」と言い張るので、もういいにしてしまいました。 本当はどうしてこうなったか原因を確認しておかないと次に同じ間違いをしてしまうのだけど、もう差額の切手は戻ってこないし怒らせてまで追求しなくても… 普段常務は郵便発送はしないし、私に負担をかけないように自分でやってくれたのだから。 こちらが間違っていなくても折れる事も、人間関係では大事なんだよな~ 秤が何かの拍子で間違って表示されている事もあるので、発送業務がある場合は重さの感覚もある程度持っていた方がいいかもしれませんね。 秤の端っこに何か乗っている事もないとはいえないし(^_^;) 一応常務にも「300gってこれ位なんです」と○○とは大きさが全然違う報告書3冊を見せておきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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