子だくさんの日常＆手帳つれづれ話

６年・ユタは２年からチャレンジをやっていましたが、５年生になって全然やらなくなり、退会しました。

時々届くＤＭを見て「あー、またチャレンジやりたいなぁ」等とユタは言うのですが、旦那に「じゃあ（白紙状態の）５年の分終わらせたらやらせてやる」と言われてしまいます。

５年のなんて楽な筈なんだからやりゃーいいんだけど、「５年のじゃあやる気にならないんだよねぇ～」等とほざいてやらず仕舞い。
で、まだチャレンジ復活は果たしておりませんでした。

「特典満載の８月号から始められるのは7/31迄！」みたいなＤＭが届いて、またまたやりたくなったユタ。
旦那に「チャレンジやりたいんだよぉ」と懇願したら
「じゃあ、５年のチャレンジはいいから、７月中に夏休みの宿題（漢字と計算ドリル）終わったらやらせてやる」と言われました。

それが２８日の夜の話。
実質あと３日で宿題を…。
（あ、ちなみに夏休みは２６日（土）からで土日は行事が入っていて出かけていたのでまだ宿題には手をつけていません）

ユタ撃沈。。。
泣いていました。

旦那は「やる前から諦めやがって！！」　と激怒。

怒るのもごもっとも
ではありますが、ここは私がユタを励ます事にしました。

ユタは落ち込むと口をきかなくなるので、まず自分の気持ちを言わせるところから始まったのでかなーり時間がかかりました。

ユタはポロポロ涙を流しながら「できっこないよぉ」と落ち込んでいました。
（な、情けないっ）

この夏休みに入る前、長期間で仕上げる結構な量の宿題が出ていたんです。
その宿題が終わらない場合は夏休みにも学校に来てやらなければならなかったのですが、ユタは頑張ってやり遂げ、夏休み前に終わらせる事ができていたんですね。

その事を言って「ユタ、あの時だって頑張ってやったじゃん！ユタだったらできるよ！！」
と励ましたのですが、

「あの時は友達がもっと進んでいたから張り合ってやったんだよ。今は違うからできないよぉ。。。」
「計算ドリル、ひとつ３０分以上かかるのが３７もあるんだよ。。。」

等など情けない事ばかり言う長男。

「計算ドリル１つ３０分で３７あるんだったら、１８時間半でできる。
　一日１０時間やったら２日でできる。残りの１日で漢字やれば３日でできるぞ！
　張り合う友達がいなくても、自分で目標決めてそれをライバルだと思えばいいじゃん」

「とにかくやるだけやってみな！
　もし３日後できなくてチャレンジをやらせてもらえなかったとしても、夏休みの宿題がかなり終わっているんだよ！それって頑張ったご褒美でもあるじゃん」

などなど提案。

それでも　「で、でも…」　なんていうから

「グダグダ言ってる前にまずやらんかいっ！今日泣いている間に計算ドリルが６つ終わったじゃないかっ　まず行動しろ～」

と渇！

ユタ、「は、はいっ」と正気に戻りました。(笑）

はぁ～　ネガティブなオトコを説得するのは疲れるゼイ