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2008年01月12日
カテゴリ：小説・マンガ-いろいろ
年末に手に入れた２作品。
『亡国のイージス』と『蒲生邸事件』。 福井氏の作品はこれが２作目。 あまりにも有名になりすぎて少し手が出しにくかったと言うのもあって ようやく購入。 こちらはスルスルと読み進めるのに．．． やっぱりなのか！？ なぜか宮部作品には入り込めない。 ２・２６事件にタイムスリップする話らしいのだが そこに至る前の段階でギブアップ。 先日まではベッドサイドのテーブルに置いてあったんだけど 今では本棚に移動。 きっとこのまま２度と開かれる事は無いんじゃないか．．． 何が気に入らないのか自分でも良く分からない。 以前、やはり宮部作品でダメだった記憶なのか 入り込み難い作品は他にも結構あるはずなのになぁ～ 読みきれなかったストレスもまたいやなものです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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