momonち。

今日は、通ってるバレエ教室にて、バレエの解剖学講座の最終講座をうけてきました。
先月、子供たちはみんなボディーチェックしてもらっていて、姿勢や、足の指の変形、筋肉のつきかたや硬さ、足の形など、専門の先生がじっくりひとりひとりチェックしてくれていて、今日はそういった変形など、どういうふうにしていけば、きれいな形、きれいな筋肉のつきかたになるかとか、どこを鍛えていけばよいかなどの、ストレッチのやり方などを親子共々教わってきました。
今日の私がでたクラスは、５歳から９歳の子がいるんだけど、この年齢の時点ですでにゆがみなどでてきていました。
やっぱり、足の指に関しては変形がおきている子がとても多かったです。
足の薬指と小指が曲がってしまっているんですよね。
現代の子供の足の筋力の弱さも原因であるし、合っていないサイズの靴をはいていたり、とか原因はいろいろあるのですが、monの足も見てみると、確かに薬指と小指は内側にというか、丸く曲がってきてるっていうか、ちょっと表現がむずかしいけど。
今までは、何の気にもしてなかったけれど、今回いろいろ教えていただいて、本当に日ごろのいろいろな注意で、すらりとまっすぐな体になれるのだなと実感できました。
今日、教わったストレッチ、親もやると体にとてもいいということなので、monちゃんにやらすだけではなく、一緒にトライしようと思いました。
筋肉の硬さとかでも、成長に影響がでてしまうとのこと。
力を抜いてる状態で筋肉が硬めだと、身長の伸びがわるくなったり、変に代謝がおちてしまい、下半身ぶとりになったり、妙に足が筋肉により太くなってきたりとか、いろいろあるようです。なので、筋肉が硬めの場合は、レッスンが終わったあとや、普段おうちとかでもふくらはぎをさすって、マッサージしとくといいらしい。
いろいろ今日は、勉強になりました。
毎日続けることは大変だけれど、その努力が成果として必ず表れるそうです。
でも、ほんと最近の子供の足の弱さは世間でも言われてることですしね、偏平足の子もとても多いようですし、小さい頃からこういうことを知れたのはよかったなと思いました～。
足をしっかり鍛えて、すらりとまっすぐ伸びていってくれればなと思いました(*^_^*)