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カテゴリ:英会話
去年の4月に英会話学校に申し込んで、そのチケットが4月あたまに切れる。1年間で60回レッスンが受けられるのを、夏過ぎからずいぶんお休みしていて、1月の時点で実は20ぐらいしか消化していなかった。
1月から気にはなっていたけれど、年明けから風邪を引き続けてしばし動けず。2月から一念発起して予約を入れまくるように。 秋と冬もちょびちょび予約しては「仕事でいけなくなりましたー」とキャンセルしたりしていたのに、やろうと思ったら結構いけるもの。最初からこの意気込みでやっていればもうちょい順調だったのかな…。 最近は週2回以上、下手したら2コマ取っている日もあって、昔に比べるとかなり英語漬け。前よりは英語の文章を考えている時間が、レッスンの時間以外にも増えた。その時間がたぶん上達をさせるのだと思う。 レッスンで言いたいことをなるべく言えるようにするために、並行してやっているのがアルクで購入した「イングリッシュ・キング」。これは実は10年前に買って、温めていた教材。3万円くらいしたので、使わないからといって捨てるのも忍びなく、引越しのたびに一応持ってはきていた。これが今やっと日の目を見た感じ。 超簡単な(でも自分では思いつかない)中2か中3レベルの文章を、まず英語で暗誦できるくらいにして、日本語訳が聞こえたらそれを英語で言うのを繰り返す。簡単だから初心者でも覚えやすいし、英語力ゼロに近い自分が2つ3つ英語のフレーズをよどみなく口にした、という事実だけでも自信になる。それがまた、次のフレーズを覚える原動力になったり。捨てないでよかった、これ。まさか10年後に真剣に向かうことになるとは思わなかった。というか、真剣に向かうために買ったはずだけど 調べてみたら、今は6ヶ月分になっているらしい。自分のは12ヶ月分。でも休みの日にユニットの本文部分だけリピーティング練習して、日本語を聞いて英語が出るようにして、本文の日本語を見たらとりあえずそれを言えるようにする×4ユニット、これが1時間で済むことを発見。1時間ずっと英語をつぶやきっぱなしだけど。プラス、1日の通勤時間に同じようなリピーティングを聞く×3ユニットくらいいけることが判明して、週のうち3日くらいマイペースでやれば、本文の本当にコアな部分だけだけど1週間で1冊いける。実際にこの1週間でVol.2の12ユニット分の本文は頭に入った。旦那にランダムにに日本語文を読んでもらっても、それを英語で言えた。よーし。 3月中になるべくチケットを使うことと、そのために準備として「イングリッシュキング」を蓄積させること。これが当面の目標。 英会話コエダス 英会話コエダス10カ月コンプリート・プラン いろいろあるんだな、今は。でも効果はあると思う。やらないよりははるかに。 下の小学校の教科書が、「自分でも分かる英語がある」というのを知ったきっかけ。「イングリッシュキング」は初心者向けだけど、自分にとっては第2段階なのかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月23日 11時57分45秒
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