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カテゴリ:京都
平安時代は和歌で花といえば梅だったそうだが
今年はあまりの寒さで梅もまだまだのよう。うーん。 梅と言えば天神さんやら 御所やら いろんなところが見所。 でもなんだか日本人は今は桜のほうにこころひかれてしまうのだなぁ。 桜といえば最近は嵐山にある桜餅が有名である。 いわゆる老舗ではないけれども。 昔 仕事でおそれおおい京都岡崎のつるやという 超のつく高級料亭にいったことがある。 おそらく晩御飯は5万円前後からであろうという ほんまもんの京都の料亭である。 季節はちょうど今くらいで 寒さのぴりぴりとした中でびっくりするほど広大なお庭を見ながら 舞妓さんも登場してのお食事であった。 そこのトイレはなんと絨毯で とっても大きな大きな控えの間があって そこにもびっくりするほど大きな姿見があって どうも舞妓さんようになっているということをきいた。 なるほど・・・。 ずいぶんいろんな料亭に脚を運んだが あの広大な庭。 それからあのトイレ。 梅の季節になると思い出すのである・・・。 うーん・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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