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2006年02月11日
カテゴリ：生活
宇野千代の本のなかにこんな文があります。
私は自分を幸福に感じる感じ方が 案外上手な人間だと思うのである。 つまり、幸福を知る才能が これでもなかなかに あるようにおもうのである。 ＜幸福を知る才能＞ 私は幸福というほどではないけれど そんな毎日の生活の中から ちょびっとのシアワセをみつけたり感じたりする才能があると思うのだ。 そしてそれが私のモットーだといってよいのではないかと思う。 まぁ、これが私のブログのテーマでもあるのだろうけれど。 村上春樹氏が 暑い日の夕方に飲むビールや まだ早い時間に食べるすいた蕎麦屋さんみたいな 「小さいけれど確固たる幸せ」を「小確幸」と呼んでいたけれどそんな感じ。 これからも小さい幸せを感じていこうとおもうのである。 むふふふ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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