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カテゴリ:本
ダヴィンチコードは今ゆうさんがはまっている。
夜寝る前にこそこそっと読む程度だけど。 私はもちろんとっくに読了しまして そのあとミステリーを2冊読了。 森博嗣の新しい本「レタス・フライ」を読んで(あんまりおもしろくなかった) これまたQEDのシリーズも読んだ。 読む本がないので 夜寝る前には 村上春樹氏の「近境・辺境」を読み返して ギリシャに思いをはせ 電車の中では 京極夏彦の「続巷説百物語」を読み返している。 私はこうして何度も何度も何度も同じ本を読むことができる。 当たり前だけれど本ばっかりあたらしいものを買うことができないから というのもあるけれど 同じ本でも何度も読めるんだよな、なんだか。 私は読むのがかなり早いし しかも同時に何冊も読み進めていくというパターンなので これもまた仕方がないのかもしれないけど。 さて。 今日は何気なく職場で「金閣寺」の話になった。 そこから「三島由紀夫」の「金閣寺」の話になりなんだか読みたくなった。 私はなんと日本映画の「金閣寺」篠田三郎のやつも 市川・雷蔵コンビの「炎上」も ついでにいうと水上勉バージョン「雁の寺」まで見ている。 べつにマニアではないけど。 久しぶりにもう一度「金閣寺」読んでみようかな。 桜はもうおわったけれど現地に行って。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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