心の病気になると
思うことがあります。よく考えるともともと適応障害になりやすい環境や性格だったのかもしれません。病院に行きだしてからは、たまにテレビで心の病気のことを取り扱ってたりすると、やっぱりそういう人ってたくさんいるよなぁ~と思います以前だと「そんなたいした病気じゃないやん」と思ったりもしてましたニュースなどで犯罪があった場合、普通なら「何でこんなことするの?」「何でそんなことで簡単に人を殺せるの?」くらいにしかおもってなかったものも、「一方的にその犯人が悪いとも思えない。心の中に何かあったのでは?」と思うようになりました実際メールや電話。友達などに会ったときもそう思えるようになりました「あいつむかつく~」などといった会話でも、「その背景には何か人にいえないことがあったのでは?」と見方が変わるようになりました。なかなか相手に自分の本音を全部いえる人っていませんしね自分がこういう状態にならないと見えてこなかったものだと思いますそれによって単になにかの出来事にいきなり「怒る」ということも、まず「考える」ということになりました。ひょっとしたらこういうものがストレスなどの軽減にもつながるかもしれません。見方や考えかたが変わると自分の気持ちもちょっと違って来るような気がしますよかったら参考にしてくださいね