100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

782785
ホーム \| 日記 \| プロフィール	【フォローする】【ログイン】

まんがよみ日記

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2003年05月の記事

全6件 (6件中 1-6件目)

1

シェイクスピア・ドラマ・ソサエティ「真夏の夜の夢」@新宿シアターモリエール

　卒業して○年の大学の出身サークルの発表会を観る。　発表会＞嫌な言葉だ。素人くさい。バンドや芝居をやっている人間に言ってみるがいい。「今度発表会誘ってよ？」本気な人間は怒る＞現役時は絶対に使わなかった。　客になった今では便利な言葉だ＞腹がたつライヴは「発表会だから」という一言で許せる＞たぶん。映画゛In Bed with Madonna゛で楽屋に来たK.コスナーがマドンナに「上手だ」といって激怒させるシーンがあった。たしかにプロをつかまえてそりゃないだろうケビン。　「上手な発表会」なのはわかっている。それでも観に行くのは鼻咬んだ跡を見てしまうようなもの＞自己愛？（聞くな）　そんなとき頭にぐるぐる回るフレーズ「このみち～は～いつか来たみ～ち」・・・悪かったよ(T_T)＞誰に謝っているんだか。（♂）

2003年05月24日
きたがわ翔「ホットマン」

　80年代ラブコメっぽい絵が嫌で食わず嫌いでいた＞反省。　元ヤンの兄が支える父の違う家族の物語に涙。家族なき家族という設定が現代的＞文学。ドラマ版は反町隆史主演・・・って、このひとずっとヤンキーで売る気？　　（♂）

2003年05月18日
劇団新人会公演「日々の敵」＠新人会スタジオ

　女優Ｙの誘いで三鷹台へ。　レイプ事件を題材に問われるレーゾンテートル＞重い。重すぎる十万石マンジュウ（意味不明）。時代感覚の共有のなさ＆カタルシスのなさに立腹。社会告発とかいうんだろうが、虚構は現実の重さに勝てないじゃんこういう場合＞戦争ネタとかもそうだが。映画でいい作品なら泣かせなり怒りなり企画意図がはっきりしている。重くてもちゃんと観られる。これはどうなんだ？(｀´)　　　（♂）

2003年05月17日
村上隆・アートなしでは生きられない

　NHKで今をときめくアーチスト村上隆のドキュメントを観る。　大学生の就職活動定番のキーワードに「クリエイティブ」があるが、この現場をみるがいい。クリエーターにすらもとめられるのは結局社会性とクールでスピーディーな処理能力。悪く言えば優秀な歯車である。　そういえば「大使閣下の料理人」でも主人公が先輩に忠告されるシーンがある。　「少しでも勝手な味を出してきたら容赦するな殴ってでもいうことをきかせろ」　どんな世界でもシステムはいっしょ？＞せつない。　徒弟制度がベストかどうかはともかく、村上のいい意味での暴君ぶりをとらえた傑作。カメラの前でああなら、映っていないところではどんなになっているやら。　くわばらくわばら＞なんじゃそりゃ。（♂）

2003年05月16日
神田祭り

　会社の付き合いで御輿を担ぐ。　会社が協力しないと成立しない祭りにコミューンの崩壊を実感・・・とか難しい話はぬき。きっかけはなんであれひたすら大声出して暴れる快感はぐー。理屈じゃないのだ。　そいや！そいや！そいや！　嗚呼、余韻。（♂）

2003年05月09日
名探偵コナン迷宮の十字路

京都に義経、弁慶ときたら日本人としてはどれかにスイッチ押されますな。一条戻橋とか、きたきた！って感じだが、コナン的世界を逸脱することはなく、最後までわくわくしたよ。蘭がすげーかわいい。腕力となるとちょっとヘナチョコな新一というのもたまらん。大人が前売券買いたくなる映画はきっとコドモにもおもしろいよね。（芝居はちっとも前売を買わない私）そういえば踊る大捜査線のすごいアコギな前売券があるらしい。買ったら報告します〈買うんか！自分ツッコミ。

2003年05月05日

全6件 (6件中 1-6件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

連載小説を書いてみようｖ

多重世界のイメージ、その後

(2024-11-10 17:53:45)
読書

「今、読んでいる単行本ですぅ ⑤ 」

(2024-11-10 18:36:04)
読書備忘録

手掘り日本史：司馬遼太郎

(2024-11-08 00:18:38)

© Rakuten Group, Inc.