またもや帰り際寝過ごしそうになりました
実家に行く。 本日母の誕生日。 かみさんの職場経由で超ローカル線に乗ること1時間。 父に持っていく酒といっしょだ。 さっそくプレゼントを渡すと大好評。わざわざ職場にとりに行った甲斐があった←というか忘れんなよ。 ふだんと違う職場の顔が少しみられたのは面白かったが。 あとはビール・焼酎・日本酒と、内臓の防腐処理。 ここ最近土日に続いている。大丈夫かオレ。と口だけでも心配。 途中、父宛てに日本郵政公社から荷物が届く。 さっそくあけると、年賀ハガキの景品・レターセット。 真っ赤なサルのぬるくファンシーなイラストにでっかく「JAPAN POST」。社名かよ。へんなところで民営化の風が。 思わず、 「うわっ!」 「なにそれ!」 「ださださ!」 妙なところで家族の血を感じるコンビネーション。 酔っ払った父が寝に行くと、母の春の演奏会のうちあわせ。 会場が緞帳もない裸舞台らしい。舞台転換が客を飽きさせないカギになると思い提案。 私「セッティング&チューニングの間なんかやったら?」 母「なんでだろう~♪なんでだろう~♪とか?」 ・・・やりすぎだろうそれは。 私「転換2分としたら、邪魔にならない弦楽器とかどう?」 母「私よりうまいと困るんだけど」 ・・・芸術家ってやつは。(♂)