クレーム
先日購入した某食品会社の商品に不良を発見。暑い季節なにがあるかわからないので冷凍して保存。平日の昼に電話する気にはならないのでホームページのお客様コーナーにメールをいれておく。 さっそく翌日留守電にメッセージ。早い。しかもメールも入っている。丁寧かつ早い対応にさすがと敬意。 以前勤めていた会社で研修中不良品の処理につきあったことがある。お客さんのところに行ってあやまりつつも先方が恐縮するぐらいのたくさんの「弊社製品サンプル」を押し付けて帰ったのはインパクトがあった。 いってみれば壁のキズのようなもので、パテを埋めるがごとく多めにフォローをいれてようやくあとあとひきずらずにすむレベルなのだろう。たとえばこの対応がテキトウだと「風説の流布」など2次3次災害をまきおこす危険があるのだ。 これがわかってないのが某銀行だ。以前カードの扱いで窓口で文句をつけたことがあるのだがひたすら逃げのセリフであった。どうせリテールにすぎないからテキトウなんだろうけどさ。「あそこかんじ悪いよね」っていうひとことでそれだけの客を失うんだけどなあ。ティッシュでごまかされねえっての。 まるで私はクレーマーみたいですが。違います。 だからメールの文章が過去のコピペで文中のあて先名を間違えたのは目をつぶってやろう。くすくす。・・・じつはメールで指摘してしまったのだが。 やなやつだねオレ。(♂)