床屋と昼寝と呪いとディーラーと
午前中髪を切りにいき、いわゆる1000円カットですます。 前回はなんとも思わなかったが今回は失敗。短くしろといったのだがちっとも短くしないし、モミアゲはふつうに活かせといったのに80年代風に落とされているし(年齢できめつけられたのか?)その上若いせいか雑で痛い。若さなのかこの男のセンスなのか。やはり髪は基本的に湿らせないで切ると頭皮が可愛そうだ。受け答えも今風で語尾がはっきりしないかんじがまた内なるオヤジスイッチを押す。 1000円でもサービス業だぞおらーわけえの! 世間の多くのひとは1000円だからしゃーないマイペンライケンチャナヨ。とすませているのだろう。そういうわけで次回は浮気せずもとの店に戻ることにする。やはり世間はカネ次第ということだ。 帰り際にパンやにより、昼食のネタを購入。 午後、いつものようにムスメを寝かせるべく車に乗せようとすると乗らないかみさんに不満そうだったので3人でドライブ。はたして母としてネタをサービスするかみさんにムスメ大喜びで眠らず。これでは埒が明かないので一度家にかみさんを置いてふたたびドライブ。「なんでマミー降りるんじゃあ」と泣き叫ぶムスメをほっといていつものようにエンヤをかけたら爆睡。しめしめ。 また家に戻り、ムスメを布団につかせ出発。去年4月のデビューから無事だった愛車がホームセンターで当て逃げされて(家に帰ってきづいた)修理にいくのだ。擦ったとかいうレベルじゃなく。擦っただけじゃなくぶっつぶれているのが頭にくる。犯人がわからないのでしばらくの間右後ろのバンパーをおもいっきりぶつけた車をみかけたら呪うことにする。えこえこあざらく←まえもつかってる。 ってことは呪ってばっかりかオレ?ロクな人生じゃねーな。 結局5万円ぐらいかかるらしい。車をディーラーに預けて離脱。 ブックオフで佐藤多佳子と須藤靖貴を買って帰宅。(♂)