カゼが強い日@ストリートスライダーズ
朝から医者にいく。 金曜の夜からあやしい寒気がしていた。がたがたふるえながら営業車の暖房をマックスにして得意先にいくと 絶対インフルエンザですよ。ボクもやりましたもん。明日やばいですね と脅され、帰社すればなんだその顔色? といわれる。 すわ(死語)インフルエンザか! ということで家に連絡してムスメはかみさん実家に非難し、かみさんにポカリとプリン(子供か)を買ってきてもらいひたすら寝てようやく朝。 9時をまって病院に入る。 丁寧なのかなんなのかなかなか病院は順番が来ない。NHKを見ながら週刊誌をつぎからつぎに読む。 そんなにみんな麻生さん嫌いですか?右も左も。一誌ぐらい支持しろ。ジャーナリスト精神のかけらをみせてみろ。衆愚政治だれかとめろ。などと西部ススムみたいなことをいってみる。 ダジャレ専門誌アエラを読むと「イイジマアイさんの死に喪失感を覚える世代」などという特集が。くだらん芸能人じゃん。といいながらよむくだらない私。 出番がきたので話をする。発症までの時間を考えるともっと高熱になっているはずですが、ねんのため検査しますか?といわれたので頼むと鼻に長い綿棒みたいなものをツッコまれる。いてえ。 15分後判明。とりあえずふつうのカゼ。よかったよかった。 クスリを飲んで寝ればありえない汗でめがさめる。とりあえずはヤマをこえたようだ。 これだけパジャマで長い間いるとおかゆが出来たよ、という例の貧乏人コントができるよなー、ということをひとりぶつぶつつぶやいてもやっぱりひとりであることだなあ(詠嘆)。(♂)